学生でもカードローンの審査に通る?

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『学生でもカードローンの審査に通りますか?』

 

学生はカードローンの審査に通りにくいと聞きました。
現在、大学3年生ですが、自分でもカードローンの審査に受かりますか?

 

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『学生の方でも審査に通過する可能性はあります。』

 

たしかに“学生は審査に通りにくい”といわれていますが、審査に通らないわけではありません。

 

審査に通りにくいといわれるのには理由があり、それを知っていると審査に通りやすくするポイントが見えてきます。

 

◇どうして審査に通りにくいの?
◇通りやすくするにはどうすればいいの?

 

これらについて詳しく解説していきますので、ぜひ目を通してみてください。

 

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なぜ学生は審査に通りにくいのか?

 

学生が審査に通りにくいといわれる理由は、主に2つあります。

 

@収入が安定していないので、返済能力が低いと判断されてしまう
A信用取引の実績が何もなく、信用度を判断しずらいことがある

 

カードローンの審査では“このひとはちゃんとお金を返してくれるか?”という観点で判断しています。カードローン会社としては返してもらえないと困りますからね。

 

そこでまず重要になってくるのが、返済能力があるかどうかです。
学生は定職に就いていませんし、社会人に比べると収入が少ないので、おのずと返済能力は低いと判断されてしまいます。

 

また、そのひと自身が信用のおけるかひとどうかも、審査では重視されます。

 

カードローン会社は、審査対象者の信用度をはかるために、信用情報というものを利用します。

 

学生の方のなかには、今までいちども信用取引をしたことがなく、信用情報が存在しないひとも結構います。信用情報がないと信用度がはかれず、結果として審査に落ちてしまうというケースがあるのです。

 

※信用取引と信用情報について
お金を払わず商品やサービスを購入したり、お金を借りたりする取引を信用取引といいます。
例えば、クレジットカードで買い物をする、ローンを組んで車を買う、カードローンでお金を借りるといったことです。

 

信用取引をすると、誰がいついくらの信用取引をしていつ返した(返す予定)かが記録されます。この記録を信用情報と呼び、すべての信用取引についての管理されています。
クレジットカードやカードローンの審査の際には、信用情報を照会することが認められています。

 

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学生が審査に通りやすくするためにできること

 

≪安定収入を確保する≫

学生がカードローンを利用するためには、安定した収入を得ていることが大前提です。収入がないとまず審査には通りません。

 

アルバイトなどで一定の収入を確保しましょう。同じバイト先で半年以上(できれば1年以上)働いていると安定していると判断してもらえますので、バイトを始めたばかりというひとは半年以上たってから申し込む方がいいですね。

 

≪申込条件は必ずチェック≫

カードローンには申込条件があります。
利用対象、貸付対象などと書かれていることもあります。

 

申し込もうとしているカードローンの申込条件をよく確認して、学生OKかどうかチェックしてください。NGのカードローンに申し込んでも審査に通る可能性はゼロです。

 

また、ほとんどのカードローンが20歳以上を申込条件にしていますので、未成年の方は申し込みができません。

 

≪ウソはつかない≫

申込の際には、氏名、住所、生年月日、持ち家か賃貸か、家族構成、勤務先、年収、勤続年数、連絡先、他社借入状況・・・とてもたくさんのことを聞かれます。

 

なかには答えづらい項目があったり、審査に有利になるように答えちゃおうかなと考えてしまうかもしれません。

 

しかし、ウソは絶対にやめましょう。
ウソをついてもバレると思っておいてください。バレれたら審査に悪影響を及ぼすのは間違いありません。

 

≪借入診断を使ってみる≫

このくらいの収入だけど受かるかな?というときは、借入診断を利用してみるのもいいでしょう。

 

年齢、収入、他社からの借入など、いくつかの問いに答えるだけで、簡単な審査結果がその場で分かります。

 

“お借入診断”“3秒診断”などの名称で、消費者金融や銀行のカードローンのホームページに用意されています。診断結果は絶対ではありませんが、目安程度に活用してみるといいですね。

 

≪審査に落ちてしまったら期間をおいて申し込む≫

審査結果は申し込んでみないと分かりませんので、落ちてしまうこともあります。
1社に落ちてしまったからといって、焦って立て続けに申し込みをするのは避けましょう。

 

カードローンの申込をしたことはたとえ審査に落ちてしまっても信用情報に記録されます。短期間に何社にも申し込んでいると審査に通り難くなってしまいます。

 

できれば半年くらい空けてから申し込むようにしてください。

 

≪各種の支払に遅れない≫

ローンやクレジットカード、分割払いでの商品購入、公共料金は遅れずに支払いましょう。
何か月も滞納してしまうと、信用情報にマイナス情報として記録されてしまいますので十分気を付けてください。

  • 2015/11/30 19:39:30